20091027

TOKYO DESIGN FLOW paper





















自由な知的好奇心と探究心、世の中への疑問に裏打ちされた
情報を毎月発信するfree paper「TOKYO DESIGN FLOW paper」。

今月号の特集は「Democracy and Politics」。
free paperが陥りがちなカタログ化から逸脱した過激な切り口がいい。
社会学者・鈴木謙介のインタビューを掲載。

「民主主義と政治」について少し考えてみる。
アメリカはブッシュの共和党からオバマの民主党へ、
日本は麻生の自民党から鳩山の民主党へ、
それぞれドラスティックに政治の主役が変わった。
果たして、それは民衆が本当に求めていたチェンジなのか?
今のところ、アメリカも日本も変わる"気配"だけ感じる。
政策云々よりもお互い前政権の"ダメさ"に国民が痺れを切らした結果だからだろうか。



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