UKのメジャー音楽誌「NME」が50 BEST ALBUMS OF 2009&50 BEST TRACKS OF 2009を発表。
今年の新譜にはあまり惹かれなかったし、聴いてみて印象に残っている作品もない。
このランキングが偏っているとはいえ、選ばれた作品を見てみても改めてそう感じてしまう。
音楽的には収穫の少ない年だったのだろうか。
来年はもっと新曲にコミットしたい。
ここで、便乗して、個人的50 BEST TRACKS OF 2009をセレクトを発表。
Mika「We Are The Golden」
今年最大のアンセム。
Delphic「Doubt」
スイートなのに踊れるハイブリッドソング。
Basement Jaxx「Raindrops」
まさにポップミュージックの本懐。
Quruli「魂のゆくえ」
くるりのゆくえはますます別次元へ。
Sogabe Keiichi Band「ほし」
混ざりけなしのロックンロールソング。
Hanaregumi「あいのわ」
歌詞、メロディ、そして声。どれも白眉。
でも、今年一番聴いていたのは、1970年発表の
Neil Young「After The Goldrush」
終わりからの始まりを告げる震えるほどの名曲。
2 Comments:
やばい。TOP10内すらツイテいけない。。。え~~YYYs!?THE HORRORS!!??判定基準がわからにゃい。NME以外のでたら、おせえてね。
やっぱニール・ヤングだよね(笑)むかしの洋楽ばかり聞きすぎて
たまに自分が何時代の何人だか分からなくなる;
まあ、その雑誌特有の思想があるので、
いかんともしがたいところがあるのは、
仕様がない、仕様がない。
音楽も小説も映画も思想も、
やっぱり最終的に
愛すべきは古典でしょ。
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